ゆる無添加

【ゆる無添加】まさかお茶飲んでないよね?

だんだんと暑くなってきて出先で飲み物を購入する機会が増えていませんか?
私もできるだけ水筒に飲み物を入れて持って行くようにしていますが、飲む量が増えて外出先で飲み物を買うことが増えてきました。お茶はジュースよりも安心だと思って買っていませんか?実はお茶の全てが安全とは限らないんです・・・!
お茶を選ぶときのポイントと、おすすめの商品を紹介しますね♪

ペットボトルのお茶に含まれる気をつけたい添加物

原材料欄を見たときに「/」の後ろにあるものが添加物なのですが、そこに「ビタミンC」と記載されているのを見たことがありませんか?
このビタミンCの正体は実は「酸化防止剤」のことなんです。家で淹れた緑茶は10分もすれば変色していきますよね。ですがペットボトルの緑茶はなかなか変色しません。
いつでも美味しそうな色の飲み物を飲めるので気持ちの面で安心かもしれませんが、実は添加物が含まれているからだったんですね。。。
では、この酸化防止剤の何が問題なんでしょう。

ビタミンCの正体

このビタミンCの正体は「L-アスコルビン酸」というものです。
これはとうもろこしが原料なのですが、遺伝子組み換えのものが使用されています。遺伝子組み換えのものを摂取することでアレルギーや不妊、奇形、ガンなどさまざまな影響があると言われています。
大人も避けたい物質ですが、特に小さい子どもさんは摂取しないようにしてあげたいですね。

農薬も検出されているって知ってる?

さらに驚く事実が、ペットボトルのお茶から「ネオニコチノイド系」の農薬が検出されているんです。このネオニコチノイドとは神経毒であり、長期間摂取することで嗅覚や記憶障害、生殖能力の低下などの危険性があります。
と言っても、これからの暑い季節などは特に外出先で飲み物を買う機会は増えますよね。なのでもしペットボトルのお茶を買う場合は、緑茶に比べ残留農薬が少ない麦茶を選ぶと少しは安心です。
農薬を使用することで害虫などを手軽に除去できる反面、私たちの体に影響があるので気をつけたいですね。

おすすめのペットボトルのお茶5選

イオンなどのスーパーやコンビニなどでも購入できるお茶も意外にあります。
外出時に飲み物を買うときの参考にしてみてください。

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asami12
フリーランスでWebライターとデザイナーをしているママです。 以前はインテリアショップで働いていました。 インテリアの知識やフリーランスの仕事、ときどき子育てのことなど 綴っていこうと思います。