こんにちは、asamiです♪
私は現在4歳の子どもの育児をしながら働いています。
少し前まで主人は
「午前10時には出勤して帰宅は深夜3時、休みは月に3日あるかどうか、連休はもちろん仕事で年末年始は正月の1日のみ」
の仕事だったため、近年よく聞く『ワンオペ育児』でした。
子どもは1人ですが、とても大変な4年間でした。
ワンオペ育児をしないにこしたことはありませんが、私流の乗り越え方をご紹介します!
目次
ワンオペ育児ってなにが辛いの?
ワンオペ育児のなにが辛いかって…
・大変さを共有できないこと
・家事などやりたいことがしょっちゅう中断されること
・計画通りにいかないこと
・配偶者に理解してもらえない時の悲しみや怒り
などなど、負の感情がたくさんうまれることでした。
「私は仕事をしながら育児もしてこんなに大変なのに、
あなたは保育園からの呼び出しも気にすることなく仕事ができ
時間の許す限りキリのいいところまで仕事ができる。
家に帰ればご飯はできていて、洗濯や食器の片付けなど最低限のことは終わっている。
子どもの寝かしつけに苦労することもないし、お風呂にゆっくり浸かることができる。
私だって働いているのに…」
って何度も何度も思いました。
ワンオペ育児を乗り切るには、まずは自分を大切にしよう
ワンオペ育児をしていく中で、
「子どものことはもちろん最優先だけれども、自分のことを大切にできなければ子どもに対して優しい気持ちをもつことはできないのではないだろうか」
と思うようになりました。
・部屋を片付けないといけない
・離乳食は手作りでなければいけない
・観たいドラマも我慢しないといけない
などなど、「母親なんだから〜でなければいけない」と
我慢することが当たり前になっていました。
自分で自分を苦しめていたと、今になって思います。
自分の機嫌が悪いのに、人に優しくなんてなかなかできないですよね。
親になると独身時代のように自由にはできませんが、
自分の機嫌を取るために少しは自分自身を労ってあげることが必要だ
と気づきました。
部屋は片付いていなくてもいいし、離乳食はベビーフードに頼ってもいい。
理想は遅くても午後9時までには寝かしつけを終えることではあるけれど
どうしても寝てくれない時は抱っこ紐で揺れながらドラマを観たっていい。
子どもの安全が確保できるのであれば、湯船に5分でもゆっくり浸かってもいい。
きっと私たち母親(父親)の機嫌を取ることは
そんなに難しいことではないのだと思います。
周りのサポートが受けにくいのであれば、便利なものに頼ろう
大人が自分1人しかおらず周りのサポートを受けにくいのであれば
便利家電や便利なサービスに頼りましょう。
旦那さん(奥さん)に不満を持ちながらも、
一生懸命働いてくれているし…頑張らないと
という気持ちで育児をしている方もいらっしゃると思います。
私もそうでした。
私も働いているけれど、収入のメインは旦那だから私も頑張らないと…
と思っていました。
私たち母親(父親)も1人の人間なので、必要以上に頑張る必要はありません。
導入にあたりコストはかかりますが、可能であれば便利家電・サービスに頼りましょう。
今までの記事やインスタにもよく登場していますが、私は
・ルンバ、ブラーバを導入
・ホットクックを導入
・oisix(宅配サービス)の利用を開始
・浴室乾燥を利用
・食洗機をフル活用
しました!
oisixって何
仕事で疲れた状態で、子どもを連れて買い物に行くって大変ですよね。
ゆっくり見て回りたいのに寝かしつけまでの時間を逆算して動かないといけないし、
買い物だけでどっと疲れて結局惣菜を買ったりテイクアウトや出前と取ったり
ということも少なくはありませんでした。
そこでネットスーパーかなにか利用しようと思い調べて利用をはじめたのがoisixです。
ひとことで言うと、
ネットで注文したものをヤマト運輸さんが届けてくれる宅配サービスです。
同じようなサービスがある中でoisixにした理由は、
より安心安全な食材がたくさんあるかも!と思ったからです。
・3日または5日分の食材が届きレシピ通りに調理するもの(=ちゃんとoisix)
・袋に食材が入っていて、1袋で1食分が作れるもの(=kit oisix)
・お弁当の冷凍食品
・調味料
・お肉や野菜やフルーツ
・牛乳やたまご(牛乳とか飲み放題コースでお得に購入可能)
などを購入することができます。
味や手軽さなど心配だなと思う方は、
まずはミールキット(kit oisix)や人気商品の詰め合わせが入った
お試しセットを試してみることをおすすめします☺︎
育児は十人十色。頑張りすぎないことが大切!
良い母親になろう!育児も家事も仕事も全て完璧にこなすことはかなり難しいです。
(というか、私は無理だと思っています)
あの子はできているから、などつい周りを見てしまうこともあるかもしれません。
でも周りのサポート状況や仕事の量も違います。
必要最低限の家事だけできて、子どもも母親(父親)もその日を生きて過ごせただけで
もう満点だと思います!
と言っても、きっとこれからも悩むことがたくさんだと思います。
頑張りすぎず、日々過ごしていきましょう♡